どりの素
2013-01-16T22:36:42+09:00
dorimix
日々のあれこれ陸海食う
Excite Blog
シャガールのタペストリー展
http://dorimix.exblog.jp/17164093/
2013-01-16T22:35:39+09:00
2013-01-16T22:36:42+09:00
2013-01-16T22:36:42+09:00
dorimix
未分類
今日は織友人達と雪が残る中、観に行ってきた。
二度目だが何度見ても良い。
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王様ゲ~ム
http://dorimix.exblog.jp/11899566/
2011-01-12T18:48:00+09:00
2011-01-12T18:51:29+09:00
2011-01-12T18:48:00+09:00
dorimix
未分類
写真は本場?!の王様ゲーム用お菓子「ガレット・デ・ロア」
詳しい説明はwikiに任せるとして、用はケーキの中に人形が入っていて、
切り分けてそれが入っていた人が王or女王になるっちゅうルールのお菓子。
以前から食してみたかったのだが、横浜そごうの地階にて出会ったのでお持ち帰り。
メゾンカイザー製プチサイズで735円ナリ、
小さいながら王冠が付いてフェーヴ(人形)入っている。楽しみだな~
となんでお菓子を買えたかというと
重い腰を上げて横浜の大学病院に行ったから。
受付に紹介状を差し出すとするすると案内される。
(紹介状って印籠みたいだな…)
無事、先生の所まで辿り着いたのだが、驚愕の事実が告げられた。
「マイクロスコープの診療は保険外なんです。」
えー大学病院ならマイクロスコープは保険が利くと思ってたのに…アマカッタ
おまけに診察にかかっても、予約は一ヶ月先になるらしい。
町医者には五回ほど通えば大学病院での診察が終わりますと言ってたから、
何かい半年かかるって事~てな訳で、その場で診察をお断りしたら
先生はわたしの言った事を手紙に書くというので、
しばし待って後、会計に言ったら無料だった♪
マイクロスコープ治療は無保険なら地元にあるので、再度検討しなくては。
定期預金解約は間違いない==;)けど、これ以上ほっとけないしな。
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新年早々
http://dorimix.exblog.jp/11865785/
2011-01-07T22:31:05+09:00
2011-01-07T22:31:03+09:00
2011-01-07T22:31:03+09:00
dorimix
未分類
いや、暮れからか。
他の歯の治療をする予定だったのに、
運がいいのか悪いのかその歯が猛烈に痛んで近所の歯科に駆け込んだ。
即効で被せを外してもらい、大穴が開いたまま正月を過ごした。
右奥歯の歯根にumiが溜まってるという時限爆弾状態。
普通なら神経の穴を掃除して消毒すれば改善されるのに、
神経に至る穴が見つからないという状況で、
今日とうとう先生が匙を投げたorz
大学病院にいって顕微鏡で穴見つけてみてもらってね、お手紙書いてあげるから♪
(そんな言い方ぢゃないが)
5~6年前にかかった歯医者にも匙投げられてたんだよなこの歯…。
分かってはいるけど、気が重いなぁ。]]>
熊野旅行写真
http://dorimix.exblog.jp/5635827/
2007-05-06T09:00:00+09:00
2007-05-24T20:54:54+09:00
2007-05-24T20:53:41+09:00
dorimix
かんこう
熊野古道一日目
http://www.imagegateway.net/a?i=w9vhabdCLq
熊野古道二日目
http://www.imagegateway.net/a?i=pDogYJQ3r4
熊野古道三日目
http://www.imagegateway.net/a?i=KnphabdCLq
熊野古道四日目
http://www.imagegateway.net/a?i=K1KmgaHnTo
※スライドショーの設定は5にすると早いです。
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熊野古道4日目
http://dorimix.exblog.jp/5635820/
2007-05-05T09:00:00+09:00
2007-05-24T20:54:40+09:00
2007-05-24T20:52:26+09:00
dorimix
かんこう
チェックアウトを済ませて、ホテルに荷物を預かってもらう。
まずは熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)へ、
電車の関係で8時位に駅前からタクシーで行く。
早い時間なので、人気もまぱら。玉砂利踏んで鳥居をくぐり拝殿に向かう。
門の前で、詣で餅を売る露天のお餅屋さんが店開き。
茶色のキジ猫が店番の人の足元にいる。
可愛い声で鳴くので看板娘ですねと言ったら、
違うのよー看板息子♪と言われちょうど後をむいたら納得(笑)
三山なので似ていると思い込んでいたが、
こちらは、渋い本宮大社と違い、赤い柱が目に鮮やかな華やかなお社だ。
お参りの縄に付いてる鈴も大きなのではなく、巫女さんが振るような、
小さい鈴が沢山付いているタイプ。シャランと鳴って気持ちがいい。
お参りが終わってぶらぶらしていたら、もうはや団体旅行のバスが来た。
おなじみクラブツーリズム♪
こんなに早くバスに乗ってるなんて、朝ごはん何時なんだ?!
お土産に速玉の牛王神符(ごおうごふ)を買う、これで二つ目。
駅まで戻るのにタクシーを捜すがない。歩いて20分と地図にあるったので歩く事に。歩いていると駅行きのバスに抜かれた。チェックミスなんか悔しいぞ。
20分ほどで駅前に到着。那智行きの9時15分の電車に乗るにはまだ早い。駅の観光案内所が九時前から開いていたのでバスの時刻表を貰い、ホテルの喫茶室で時間をつぶして出発。
行きがけに隣の徐福寿司で名物さんま寿司を買おうとしたら10時開店でがっかり。
電車は観光客らしき人々で多いようだ。大きなリュックが目印。
那智へは路面バスで行く、那智駅からが近いのだが、
二駅乗り越した紀伊勝浦駅だと始発なので、ここからバスに乗ることに。
駅前は賑わっていて土産屋が沢山ある。
重いリュックをコインロッカーに入れてバス乗り場へ、
バスは区間内乗り降り自由の往復チケットがあり一人千円。
勝浦駅から那智駅を経由して、大門坂駅(だいもんざか)で降りる。
ここは600m程続く登りの階段なのだが、実は熊野古道なのだ。
杉の大木が両脇にそびえ、ひんやりとした空気が漂う。
観光客が途切れて、誰もいなくなると山の中にいるみたいだった。
登っている途中で平安装束に身を包んだ女の子達と出会う。
洋服でも暑いのにしっかり着てて、足元は草履大変そうだ.
けれど、石段で朱色の着物に薄布がかかった傘をかぶった彼女達は素敵だった。あと○十年若ければ(笑)
石段を登りきり階段をさらに登って、ようやく熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)。ここも柱は朱色だが、屋根は檜皮(ひわだ)ぶきなのでちょい渋。
足が三本ある八咫烏(やたがらす)の銅像もある。見た目には足が一本多いだけなんだが、かっこいい。
お参りして那智の牛王神符(ごおうごふ)を買って、これで三山揃った。
隣にある青岸渡寺も大きくて立派なお寺。
ここは銅鑼の鐘だ。というかお寺は銅鑼なんだなと納得。
そのまま看板に従って、三重塔に行く。
遠くに那智の滝が見えて、絵葉書チックな風景だ。
那智の大滝に向かうべく道を下り、さらに石段を下る。
ここの石段は鎌倉積みという古い手法でつまれているとの事。
下から見ると、歴史の重みを感じる風情だ。
下りきって那智の大滝へ、大滝は見上げる高さから落ちていて迫力満点。
滝自体が御神体というのも納得の神々しさだ。
疲れたのでしばらく滝を見上げながら休憩、
見れば滝の上端の両岸には注連縄が張ってある。誰が張るんだろう…。
予定のバス停は長蛇の列だったので始発バス停まで行きそこから乗った。
紀伊勝浦駅に戻り、駅前の駅弁屋で念願のさんま寿司を買って電車に乗り込む。熊野とさようならだ。
面白い土地だった。斜め読みした歴史書も一回借りて読もうっと。
駄文に長々おつきあいありがとうございました。
写真は別にフォトアルバムに載せますので、良かったら見てください。]]>
熊野古道3日目#1
http://dorimix.exblog.jp/5635784/
2007-05-04T12:00:00+09:00
2007-05-24T20:44:20+09:00
2007-05-24T20:44:20+09:00
dorimix
かんこう
広々した浜には遊歩道が整備され、散歩・ビーチバレー・海水浴する人と様々。
昨日の夕刻には、ボランティアらしき若者達がごみ拾いをしていた。
どおりで綺麗な訳だ。
朝はホテルでもらったサブウェイ割引券を使ってイートイン。
ここでのしっかり朝ご飯が吉と出るとはよもや思わぬ二人である。
バスに乗り込み、残りの古道の出発点小広峠を目指す。白浜という観光地のためか十数人の乗車。滝尻で六人、小広峠で我々、他の人はもっと本宮大社近くで降りるのか。
前日歩き始めた地点を逆に出発。今日はすぐに舗装道路ではないはず。
小川を渡って気持ちの良さそうな休憩所の脇を通る。
蛇口があったので、水が飲めるかと思ってひねると…出てこない。
むぅ、今日もまたお茶を買い忘れたのであった(汗)
登りはじめてすぐの所で熊瀬川王子(くませがわおうじ)だ。
木の間から日が差し込んでいて明るい感じ。
広場の木の根元に銀嶺草が咲いていたので写真に収めていたら、
すぐ後からやってきたすげ傘の男性に抜かれる。
しばらく、その人の背中を見ながら登ったが
草鞋峠の頂上で、さりげなく先を譲られたのでそのまま行かせてもらう。
ここら辺りは、計画植林がされているためか明るい林だ。
峠から女坂といわれる土の山道を下る。野鳥のさえずりが楽しい。
下りきって林道を横切り小川を渡ると、仲人茶屋跡(なこうどちゃやあと)。
建物はないが広場があった感じが残っている。
そこでお父さんとハイティーンの子供二人がご飯を食べていた。
挨拶してそのまま進む。ここから男坂という長い登りが続く。
2日歩き続けたせいか、息は荒いがペースが早くなった。
前方にいたシニアチームに追いついてしまったら、
人生の先輩達は狭い山道の端っこに寄って、笑顔で譲ってくれた。
年を経たら若いもんには負けんと意地を張るより、こうありたいもんだ。
林の中を抜けて、崖っぷちの谷間が見通せる所に出た。
山はどこまでも青く続く、いい眺めだぁと感嘆。
頂上の岩神王子(いしがみおうじ)で男坂はようやく終わり、
貴重なお茶で一服。
道からちょっと登った所に王子はあるが、
社殿があったようには感じないひっそりした所である。
休んでいるのはチーム山登ラーと、カップル、大きなザックの若い男性が一人。男性は先に発ったが、飛ぶように下っていった。すげー山伏みたい。
道の両脇の植林の根元には、伐採された木が倒れている。
これってそのままなんだろうか、なんだかもったいないが。
つづら折りの急な坂道を下る。下る勢いで足が進むがなんだか膝が痛い。
林道が交差する所で看板を見る「王子製紙社有林」どおりで。
隣に扉の閉まったお社があったので、木の神様であろうと拝んでおく。
道を下って来ると沢があり、所々小さな木橋が掛かっている。
橋って渡るの楽しいと感じるのは私だけか。
沢水で足を冷やしたかったので、道をそれて川辺に腰を下ろす。
お腹も減ったので早めの食事にした。
昨日道の駅で買った、草もちとバナナマフィン、夏みかん。
みかんは近露の露天で買ったのだが、バサバサでがっかり。
物足りない量で後が心配だ。]]>
熊野古道3日目#2
http://dorimix.exblog.jp/5635791/
2007-05-04T09:00:00+09:00
2007-05-24T20:50:21+09:00
2007-05-24T20:45:16+09:00
dorimix
かんこう
しばらく行くとおぎん地蔵。
真新しい前掛けをした小さなお地蔵さんは、
待ち人と会う前に殺されてしまった可哀相な芸妓さんを祀っている。
この後に霊験あらたかとされる蛇形地蔵があるのだが、
食事の時、ガイドブックを確認したら熊野本宮からのバスの時間に間に合わない事が判明。焦って飛ばしてしまった。
急ぎ足で、次の湯川王子(ゆかわおうじ)に到着。
ここは鳥居やお堂もあって立派な王子だ。
皇太子が見えたと看板にあったので、その時手入れをされたのかも。
ここからはまた登り、雨で流されたのか道が悪い所もあった。
しばらく登ると三越し峠(みこしとうげ)休憩所があるので一休みする事に。
峠でトイレに入る、懐かしいポットントイレだ。
脇の水道を借りて顔を洗ってすっきり。
地図があり所要時間が書いているので見ると、ガイドブックが間違っているのが発覚。やれやれ焦んなくて良かったじゃないか~しかもこの先には峠はない事を知って安心する。
さー下りだと思ったら残念な事に階段。
階段は歩幅を調整できないし、下る衝撃で膝が痛む。
登ってく人に挨拶しながら、上りが楽か下りが楽か考えてしまった。
途中から土の道に変わったので、歩く事に集中。
足元を見ていたら熊野大社まで行き着けなかった沢蟹が力尽きていた。
だいぶ降りてきた所で朽ちた家や畑がある所に出た。
人の住まなくなった家はなんだか不気味、電灯の笠が寂しげだ。
近くに水道管からジャバジャバ水が出ていて、
飲めますと看板があったので、心細いお茶の補助で遠慮なく頂いた。
その先で道を下り林道に出ると砂利引きの広い道が続く。
熊野古道の看板もなくなりただの遠足と化す。ホントこの道なのかな。
ちょっと不安になった所で湯の峰温泉との分かれ道に差し掛かる。
その先の船玉神社(ふなだま神社)に到着。
船由来の神様らしい。鳥居の内側に古い龍の彫り物、由緒正しそう。
そこから少し行って猪鼻王子(いのはなおうじ)道をそれて下るので
看板に気が付かないと見そびれそう。前方の人は素通りだった。
林の中にぽつんとある碑は侘しいけれど悪くない。
林道をそれて山道を登りきると、発心門王子(ほっしんもんおうじ)。
ここは国道に面しる、ドライブがてらの人もいた。
バス停もあるのでここから歩く人もいるのだろう。
ここから国道をしばらく下ると案内の看板があり、道は舗装だ。
すぐの所に立派な休憩所と有料トイレがある。
有料だけに綺麗で、ペーパーはお花柄(笑)
トイレの利用金箱にはお気持ちをとあったので二人で百円入れた。
自販機でようやく冷たい飲み物が仕入れられた。
空腹で食べ物屋を探すがそれはなかった。
民道を進む、両脇に民家や畑を見ながらのんびりと言いたい所だが、
食べ物屋を探してしまう(笑)
そうこうしている内に水呑王子(みずのみおうじ)
碑の近くには水盤が置かれ、水が流れ出ている。
不思議な建物があり、広場もある。(調べたら廃校の小学校だった)
その先はまた林の中を歩き、猿脅しの音が聞こえる所でまた舗装。
民家がやっているアットホームな喫茶があり迷っていたら、
竹の子おでんに悩殺される。が本日は終わりましたでがっくり。
店のママさんがどうぞ休んで言ってと言ってくれたので、
そうめんと肉まんと栗ぜんざいを注文して二人してガツガツ平らげる。
十分休んで、お店のノートに感想書いてお会計は500円!
えっ、各一人前だけどそうめん小さいけどぜんざい栗入ってたじゃん。
お見送りまでしてもらって良心を感じた旅の空でした。
すぐに伏拝王子(ふしおがみおうじ)ここは目の前に休憩所がある。
王子にも休憩所にも人が沢山いた。
汗臭い身で人が多いのは避けねばならぬ、すぐに出立。
しばらく行くと林の中の道へ、
大社までは舗装が続くと思っていたので意外に感じた。
この辺りになってくると大社が近いから気軽な格好の人が増える。
道はみんなのもんだで楽しまなにゃ。でも、狭い山道で二人横並んで、
後から人が来ててもしゃべり続けてわざとゆずらない姉ちゃん達には立腹。朝の断崖で快くゆずってくれたばあちゃん達を思い出して、
こんな事で頭に血が登るようじゃ、わたしは姉ちゃん達に近いなと痛感。
どんどん下って行くと、足場は結構悪かったりする。
下りでは足首の固定されたトレッキングシューズは心強い、
重いのを担いできたかいがあるってもんだ。
右手に舗装を見ながら階段を下るとその道へ降り立つ、
どうやら終わりが近いらしい。
すぐに祓所王子(はらいどおうじ)に到着。
大きな木に囲まれ守られるようにして小さな碑がある。
手を合わせて、数歩進むと熊野本宮大社の裏鳥居だった。
思いがけずそこにあってびっくり!
(後で知ったが昔は本宮はもっと先にあったらしい)
鳥居をくぐり拝殿の前へ、なんだか高揚感につつまれる私。
嬉しくてへらへらしてしまう。
拝殿をメインの建物と思ったが、その右奥に立派な注連縄をかけた門があり、くぐると社殿はそこにあった。
檜皮葺きの渋いお社だ。ぱっと見に四つのお社があり、壁続きでそれぞれ門を構えている。お社の順番でもめて結局門の外の看板を見に行く。順番よーし。
ここまで来れたやありがたや、お社も順番通り二礼二拍一礼する。
お土産は色んな物があってかなり迷ったが、ここにしかないものという事で、熊野牛王神符(くまのごおうごふ)にした。烏(からす)文字で書かれた熊野独特の御神符、呪文めいててご利益かありそうだ。
そろそろバス時間という事で、表参道の長い階段を下る。
3日もかけて歩いてもう行かなきゃなんて名残惜しいなぁ。
表参道の鳥居前にバス停があったが長蛇の列だ。
バスが来ても乗り切れないのではと思いつつ最後尾に並ぶ。
時刻表を見てみてたが分かりにくく、周りもなんだかわたわたしている。
5時すぎにようやくバスが来た。
乗り込んでみたが、このバスは全部前向き座席の観光バスタイプ。
私の後まで補助席を使っていたが、わたしは立ったまま。
なぜか私より先に乗り込んでいた旦那はちゃっかり補助席…。
ずっとかと覚悟していたが、その先の湯の峰温泉で沢山降りたので座われた。一路新宮市へ。ここには熊野三山の一つ熊野速玉大社(はやたまたいしゃ)があるのだ。
6時位に新宮駅前に到着、駅前のビジネスホテルが今日の宿だ。
区間/小広峠~熊野本宮大社 走行/17.8km 時間/7時間(休憩含)]]>
熊野古道2日目
http://dorimix.exblog.jp/5635778/
2007-05-03T09:00:00+09:00
2007-05-24T20:43:01+09:00
2007-05-24T20:43:01+09:00
dorimix
かんこう
川湯温泉は、川原を掘ると温泉が出てきて浸かれるのが売りだ。
川原には近隣の宿が共同で提供している露天温泉もある。
混浴だが宿で湯浴着を貸してくれるとの事で、昨晩行くつもりだった。
が、疲れとビールで断念。しかたないので朝、写真だけ撮る。
川が綺麗なので、夜はカジカガエルの泣き声があちらこちらで聞けた。
水の中には鮎の稚魚らしいのも見える。川が綺麗って気持ちがいいなぁ。
バスの時間が来たので乗り込む、今日は小広峠まで。
今晩の宿が白浜なので、古道を逆走する事にしたのだ。
小広峠のバス停は国道のすぐ脇にある。
ベンチで靴を履き替えて、脇道の舗装道路を登ると古道の入口。
入口にあるトイレを借りてから、出発。
ちょっと湿っぽい山道を登るとすぐに舗装道路に出た。
舗装道路をちょっと歩くと小広王子(こびろおうじ)小さな碑があるだけだ。
そこからさらに道を下る。昨日の滝尻の急な登りから見たら拍子抜け。
どんどん歩くけれど、ずっと舗装。
そうこうしていると中川王子(なかがわおうじ)、ここはちょっとわき道を入る。
王子をお参りして、その先を進むと沢があって道がない。
どういう事!と地図を見るとなんて事はない。舗装路に戻るだけだった。
どうも昨日の山歩きで、二人揃って気負っていたらしい。
ひたすら舗装でつまらん道が続く。
昨日は登りが大変でひーひー言ってたくせに、つまらないとは身勝手か。
村落を抜けていく道の途中で、安部晴明の腰掛石の看板を見る。
人の家の庭先にそれはある。
わたしは当然座って写真をと思うが、旦那は人様の家だろといって嫌がる。すると、さっき挨拶した村のばあちゃんが振り返って
「皆座っていくよ」と言ってくれたので無事撮影。いい座り心地でした。
今回は古道といってもどっちかといえば民道に近い。
家々の間の生活道路をひたすら歩き、秀衡桜(ひでひらさくら)に到着。
立派な大木、花が咲いたらさぞやだ。
その先にとがの木茶屋、茅葺の昔ながらの茶店のようだ。
お客さんが何人かゆっくりくつろいでいた。
店の前の階段を下っていくと野中の清水。小さな祠に神様が奉られ、
その前に池があり、下から水が流れ出ている。
今日は昨日ほど水に餓えていないので、見ただけで後にした。
階段を登り元の道を進む、何人か観光客と行き逢う。
この古道ならどんな靴でも平気だけど、味気ないだろうなと思ったり。
継桜王子(つぎざくらおうじ)はお宮もある立派な王子だ。
立派な杉群(沢山あるけど野中の一本杉という)が境内にある。
お参りしてから、昨日の草もちを食べる。
時間が経ち、ヨモギの味が濃くなって美味しい。
木陰でゆっくり休んでから出発。
人家が多いので、庭先や畑に季節を感じる。
あまりに余裕なので、とかげを捕まえたりした(笑)
ちょっとした杉林を抜けたら、もうすぐ近露王子(ちかつゆおうじ)だ。
手前の村落を通っていたら、乙女の寝顔の看板。
看板の→を見ても乙女らしき物はない。
反対側にまわって再度→をみたら山並みの乙女が私にも見えた。
近露王子(ちかつゆおうじ)に到着。空腹に耐えかねて、お参りの前に食事。看板の雉丼の文字に引かれて、寄り道する。
雉丼とやきそば定食を注文。
旦那よ、遠慮なく高カロリー食をいただきたまえ(笑)
風が気持ち良かったので、外の席で食事。
靴を脱ぐと疲れが取れる~♪
店には良い声の野生の小鳥達が飼われていた。
すぐ近くに本来の住みかがあるのに…籠の戸を開けてやりたいよ。
デザートにソフトクリームを平らげてさて出発。
近露王子のお参り、王子は小さいが境内には立派な石碑もある。
ここの王子の前には、杖置き場があった。
この近くで観光バスの乗降があるからかも。
その前を通り川を渡ってしばし行くと、
語り部(熊野古道のガイド)に連れられた隊列と行き交う。
語り部さんとだと色んな話が聞けて興味深いだろうな。
舗装路を離れて急な登りの石畳、ここのは濡れていると良く滑りそう。
しかし、自然の道は楽しい。振り返ると村落の町並みが小さく見えた。
普通は下りだから眺めを楽しみつつなんだろうが。
登り切るとそこは箸折峠、何人かの人が休憩とっていいた。
チームシニアもいれば、ヤングカップルも。
ヤングの足元はサンダルにパンプス。
ここから近い道の駅に車を停めて来ているらしいが。むぅ
峠から1キロ弱で昨日到着した道の駅に着く15時15分位。
昨日からみたら余裕のよっちゃんだ。
今日はさして汗もかかなかったので、外のベンチで軽食と休憩。
GWに入ったからなのか、人と車がいっぱい。
語り部さんも何人もスタンバイして、露天の梅干屋さんも大繁盛だ。
ここに来た人は、牛馬童子や近露王子まで足を楽しむのであろう。
15時40分位に白浜行きのバスに乗り込む。
今日の宿は白浜のビジネスホテル、温泉じゃないが洗濯が出来る。
区間/小広王子~牛馬童子口 走行/7km 時間/5時間(休憩1時間含)]]>
熊野古道1日目
http://dorimix.exblog.jp/5635764/
2007-05-02T09:00:00+09:00
2007-05-24T20:46:02+09:00
2007-05-24T20:41:02+09:00
dorimix
かんこう
行きは飛行機、空港がそれほどは混んでいなかったのでホッとする。
熊野で昼食喰いっぱぐれ保険にベーグルを買い、朝食は軽めの空弁。
南紀白浜行きの飛行機は定刻よりちょっと送れて出発、
飛行時間は約1時間、寝ている内にあっという間に到着だ。
滑走路の脇は一面の黄色い花で覆われている。
空港はこじんまり感動を味わう間もなく、
早速熊野行きの特急バス乗り場を目指す。
場所が分からないので、警備員のお兄さんに聞いたがそこは、
パイロンが置いてあるだけでバス停の印はない。でもここだって言うし…
ほどなく人が集まって来て安心した所にバスが10時半くらいに到着。
リムジンサイズにボディが熊野古道の写真でラッピングされた立派な車だ。前払いではなかったので、整理券を取って乗り込む。
ここで十人程乗り、白浜駅でさらに四人ほど乗る。思っていたより少ない。
バスはその後、熊野川沿いをひた走り目的のバス停「滝尻(たきじり)」に
11時15分位に到着。
他に降りたのは若い女性の二人組みだけだった。
滝尻の休憩所で、トレッキングシューズに履替えトイレを済ませて出発。
古道の入口で、茶店のおじさんに話しかけられる。
滝尻から目的の牛馬童子口(ぎゅうばどうじぐち)までは5~7時間かかると教えてもらう。話ついでに「乳岩で草もちを食べながらお願い事をすれば叶うよ♪」とすすめられて草もちと、夏みかんも購入。(ここでとある物を忘れた二人だった)
入り口の道標の前でまずは記念撮影、世界遺産だよ!
それから入ってすぐの滝尻王子をお参り、タクシー観光の人とすれ違う。
タクシーの運ちゃんの「道が悪いんで、この先はやめた方がいいですよ」
とお客さんに言う声を背中で聞きつつ前進。
川沿いの道からすぐに山道だ。くねくねと木の間を進むひたすらの登り。
あのーいきなりで心の準備が出来てないんですけど(汗)
ひいひい言いながら、胎内くぐりに到着。
割れ目にちょっとだけ身体を入れて抜けた向こうを見ると、せっ狭い。
そのままずるずると戻る。
潜り抜けると安産らしいけど安産体型では無理ですわ~。
そのちょっと上が乳岩。大きな岩の下にかわいらしい丸い岩が祭ってある。
お参りしてから、おじさんお勧めの草もちを頂く。
「うまーい!!」もっと買っておくんだった。
とここで大切な忘れ物に気が付く、お茶一本しかないじゃん(大汗)
山登りで暑いというのにこれだけ!一瞬お互いに責任を擦り合うが無駄なので先に進む。
とにかく登る。杉林を抜け、木の根っ子の上を歩き、両脇のトカゲを怯えさせつつ。上りきった所で潅木が続く遠足気分の道端となり、展望台により道してからの下りが嬉しい。
石畳が古道らしく感じる。一度舗装道路を横切りそこから高原熊野神社まではまた登りだ。
針地蔵の手前の階段が長くて懸命に登っていたら、ふと目が留まる。木の枝が動いたからだ。じゃなくて蛇だ♪(私は怖くない)けど40センチ位のそいつは小さいなりで尻尾を鳴らして威嚇する。んー毒蛇?写真を撮らせてもらって見送る。(調べたらマムシでした)
ようやく上りきって人家が見え始める。道端の大きな八重桜が散って側溝が桜色だ。まずは高原熊野神社にお参り、大木が境内の中に何本も生えていて由緒正しい感じだ。
境内の手水を借りて、顔を洗う。きもちいい~。
近くの高原霧の里休憩所にてようやくお茶を入手。
ごくごくぷはー♪甘露甘露ビールに勝る。
ここで保険ベーグルを頂く。旨いけど二人で三個は少なかった。夏みかんが甘くて美味しい。
同じバス停で降りた女性の二人組みはなんだか楽そう。荷物少ないからいや若いからか…。
他にも男性一人がいたが、いつの間に行ったか気が付けば居なかった。
十分休んでから先に進む、舗装の道とはいえ村落の中からもう登りだ。
村を抜けたら杉林の中を進む、石畳と杉の影が風情あり、でも登りなので楽しんでいる余裕はあまりない。池があったので覗くと黒い葉が沢山落ちているなと思ったら動く!みんな小魚だった。
大門王子(だいもんおうじ)に到着、ここで二時半位。王子は滝尻こそ立派だったが他は遺跡のような感じみたいだ。
登りきって尾根に出ると涼しい風。元気が出るいい眺めだ。
しばし登って十丈王子(じゅうじようおうじ)に着く、
休憩小屋とトイレがあり割と広い、昔は二三軒建物があったとか。
小屋で飴を口に入れて休憩、ふと先を見ればさっきの二人連れの女性が休んでいて、別に若い女性が一人で三脚を使って自分撮りしている。
格好はフレアースカートにヒールが低いとはいえパンプスだ。
こんな山道をよくその格好で良く来たなぁ。自分撮り、付き合ってくれる友達いなかったのかな。と思っていた。でしばし休憩してから、看板の前でしなを作って撮影している女性のお顔をちらりと拝見したら!!!
女装の男性だった。すべての謎が霧が晴れるように解けたのは言うまでも無い。
推測するに霧の里休憩所に一人でいた男性で、リュックには着替えと三脚とカメラが入っていたらしい。
新宿二丁目でも見たことないのに何で世界遺産のこんな山ん中で見ちゃったんだろorz
気を取り直して前に進む。杉林の中、道が細くて片側崖だったりする。
疲れが来ているのでなんてことない所が怖い、ご用心ご用心。
そうこうする内に小判地蔵に到着。昔、小判を一枚くわえて行き倒れていた巡礼の人を供養した地蔵らしい。
ここまで歩いてくると、この人の気持ちがちょっと分かるような気が。
手を合わせて、さらに登る。
上和田茶屋跡で、ちょっと休憩。大正時代には人が住んでいたらしいが、杉が植えられあとかたもない。説明書きには近くに墓所もあるとの事で、ちょっとだけ探して怖くなりすぐに後にした。
ここから下りとなり足が速まる。しかし、膝に疲れが来ていてしんどい。
沢の音が心地良いが、湧き水が所々あり濡れた石畳は滑りやすいのだ。
注意深く下り今日最後の大阪本王子(おおさかもとおうじ)に到着。
車がひっきりなしに通る国道際の道が見えると、下界に降りてきたなぁと感慨深い。国道脇の道の駅が今日のゴール、16時50分位に到着。
道の駅で靴を履き替えていると、地元のご夫婦に話しかけられる。
古道を歩いた感動を告げると嬉しそうだった。
関東から来たことを告げると、尾瀬の事を聞かれ分かる限りで答える。
来月に尾瀬に行くとの事だった。お互い楽しい旅になりますように。
着替えして軽食をつまんで、明日用の買い物をしてから17時20分位にバスに乗車、今晩の宿、川湯温泉に向かったのでした。
あ~温泉だよ温泉♪
区間/滝尻王子~牛馬童子口 走行/11.7km 時間/5時間30分(休憩含)]]>
ジムの日
http://dorimix.exblog.jp/5439181/
2007-04-17T20:33:12+09:00
2007-04-17T20:33:13+09:00
2007-04-17T20:33:13+09:00
dorimix
やってみた
初めてのマシンなのでトレーナーに説明を聞いて、
30分ウォーキング、先日聞いた5.7で歩く。
今日は涼しいせいか、あまり汗をかかない。
それでも終わりくらいには、ちょっと汗ばむ。
マシンを一巡したところで、自転車を5分。
実は使いたいマシンを他の人が使っていたので、それ待ち。
もう一度一巡してEX。
まだ効果の見えない体型だ~。
昨日テレビで、おばさんがスッキリして見えるための服を作る為に、
おばさんの体型をコピーしたトルソが出ていた。
お腹の三段も背中の段々もすごいリアル(汗)
反面教師で頑張らなくては。]]>
苺箱買い
http://dorimix.exblog.jp/5341704/
2007-03-31T21:00:00+09:00
2007-04-02T23:40:33+09:00
2007-04-02T23:36:56+09:00
dorimix
かんこう
あこがれの箱買い。
千円でおつりが来る激安ぶり♪
花見の持ち寄りで迷いなく選んだ今回のブツは、
駅前の産直販売所で買ったとちおとめ。
スーパーのと違って青臭かったり、痛んだのが入ってないぢゅーしぃ苺♪
宴席で売れっ子でした(笑)
桜の花の下で、にぎやかしく酒盛りすると愉快なもんです。
新宿御苑だったので、酒宴明けは公園内をそぞろ歩き。
どこもかしこも人だらけなのに、心休まる風景があるのがここの不思議だ。
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埼玉の桜
http://dorimix.exblog.jp/5292469/
2007-03-25T15:30:00+09:00
2007-03-26T19:08:10+09:00
2007-03-26T19:03:54+09:00
dorimix
かんこう
今回の目的地は熊野古道。
先日借りてきた本をざっと読んだ感じでは、
歴史深い物語を沢山もった所のようだ。
こんな所は車でさくさくではなく、しっかり歩きたいので、
公共交通を使って何日かに分けて行く事に。
旦那と手分けして情報収集していると、わかやま県提供の詳細な古道マップを発見。
それを参考に、交通・宿を決定していく。
こんなして書くとスムーズに決めているみたいだが、ほとんど喧嘩越しの決定…。
思いつきで進めようとする私と、きっちりの旦那ではそれ無しでは話がまとまらない。
計画を立てる所から旅は始まっているのである。妥協は許されないのだ~
とはいえいつもの事なので、決める事は決めて予約を済ませて終了。
雨も止んだので、車を出して埼玉県自然学習センターに桜を見に行くことに。
矢印の案内のまま進んで行くと、「石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)」たどり着いた。
…違うよ、これ。咲いてないじゃんは私のセリフ。
呆れる旦那の顔。思いつきで悪かったよ--)
ちなみに石戸蒲ザクラは日本五大桜の一本で大層立派なのだが、
今回見たかった桜ではないのだ、咲いてないしー。
再度公園の外周を巡って駐車場に入れて、公園の案内板を見ればそこあった。
エドヒガン。それが見たかった桜だ。
花は小ぶりで、ソメイヨシノを見慣れた目には貧相にすら映るかも。
現に満開なのに、まだ咲いてないとか言っている人もいたし。
でも可憐なその花の様は、まさしく千代紙の桜でした。
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ピーナツの新芽
http://dorimix.exblog.jp/5254166/
2007-03-19T00:09:00+09:00
2007-03-26T17:53:05+09:00
2007-03-19T00:09:42+09:00
dorimix
うちめし
道の駅で購入。茎の太さは三ミリ程、普通のもやしの二倍はあるやも。
ネットで検索するとピーナツスプラウトというおしゃれな名前が、
スプラウトの例にもれず栄養価が高くて低カロリーが売り。
なんでもかき揚げにすると美味しいらしい。
我が家ではナムルにて、三分茹でて塩とごま油であえて、
わくわくして一口。
ピーナツの風味がちょっとするかなって感じであの味ではないけど、しゃしゃくして美味。
根っ子が毛深くて、植えたら育ちそう。]]>
入学式
http://dorimix.exblog.jp/5209558/
2007-03-07T22:34:36+09:00
2007-03-07T22:34:37+09:00
2007-03-07T22:34:37+09:00
dorimix
未分類
見学に行った学校に今日から通う事に。
といってもこの学校、二週間に一度の実技と月一回の学科しかない。
今月なんて水曜休みの日があるから月一回だ(笑)
入校はいつでも可能なので、生徒さんも古株さんから新人さんまでいる。
さて何を始めたかといえば、織物なんである。
以前裂き織りという物があるのを知って、
古着をごみにしなくて済むなんて、古人の知恵はすごい!
ぜひそれを習おうと思って教室を調べていたら、
今回の学校を知ったのだ。
この学校は裂き織りだけでなく全般が学べるので、
広く学べる方がよさそうという目論見。
織物といえば、地方の観光体験くらいでしか見る機会はない。
身近でやってる人もいない。
ただ、母が長年編み物をやっている影響で
時間をかけて作り出す布の暖かさは身近だったし、
この先、あてどもなく転々と移り住む事を考えて、
どこでも続けられる事をしたいなと考えていたのも後押しした。
と気合は盛りだくさんで望んだものの、
10時から3時まで基礎の二つの織り方をやっただけで全身へろへろ。
足なんか筋肉痛である。
おまけに織った布を見れば、端はうねうねで…。
優しい教室の皆さんと先生は最初は練習なんだからと慰めてくれた。
久しぶりに物事に集中したから楽しかったけど、
一ヶ月も空けたら、きっと何も覚えていないであろう。
絵のようにトンからりんとなるのはいつの日か。]]>
見学
http://dorimix.exblog.jp/5150945/
2007-02-21T21:33:17+09:00
2007-02-21T21:33:17+09:00
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dorimix
きもの
以前から興味のあった学校に連絡を取り、行ってみた。
場所は浅草橋、ここは私にとってはちょっと感慨深い場所。
この近くの会社で、やりたい仕事を始められたのだ。
トイレ掃除から弁当の買出し、電話の取り方から、仕事のイロハまで。
厳しい先輩と優しい先輩に仕込まれたもんだ…。
この時の仕込みで、その先飯を喰っていけたといっても過言じゃない。
A川さんありがとうございました。
今だあなたを越えられませんが、それでも仕事は続けてますよ!
さて教室は、女性十人ばかりで和気藹々♪
みんな、楽しげに取り組んでいる。
明るくて、元気な雰囲気が新鮮だなぁ。
結局お茶の時間までお邪魔して、色々と楽しい話を聞かせていただいた。
やりたい事な上に、とても良い気が満ちていたので。これは始めるしかないぞ!
先生に、実務的な話を聞いて来月からの入学。
わくわくするな~♪
始めた場所が重なり、ご縁を感じつつ昔の会社を辿ってみたが、
町の様変わりについていけず、断念。
まぁ私もずいぶん様変わりしたもんな(^皿^)
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