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2013年 01月 16日
2011年 01月 12日
というのが昔はやったな。
写真は本場?!の王様ゲーム用お菓子「ガレット・デ・ロア」 詳しい説明はwikiに任せるとして、用はケーキの中に人形が入っていて、 切り分けてそれが入っていた人が王or女王になるっちゅうルールのお菓子。 以前から食してみたかったのだが、横浜そごうの地階にて出会ったのでお持ち帰り。 メゾンカイザー製プチサイズで735円ナリ、 小さいながら王冠が付いてフェーヴ(人形)入っている。楽しみだな~ となんでお菓子を買えたかというと 重い腰を上げて横浜の大学病院に行ったから。 受付に紹介状を差し出すとするすると案内される。 (紹介状って印籠みたいだな…) 無事、先生の所まで辿り着いたのだが、驚愕の事実が告げられた。 「マイクロスコープの診療は保険外なんです。」 えー大学病院ならマイクロスコープは保険が利くと思ってたのに…アマカッタ おまけに診察にかかっても、予約は一ヶ月先になるらしい。 町医者には五回ほど通えば大学病院での診察が終わりますと言ってたから、 何かい半年かかるって事~てな訳で、その場で診察をお断りしたら 先生はわたしの言った事を手紙に書くというので、 しばし待って後、会計に言ったら無料だった♪ マイクロスコープ治療は無保険なら地元にあるので、再度検討しなくては。 定期預金解約は間違いない==;)けど、これ以上ほっとけないしな。 #
by dorimix
| 2011-01-12 18:48
2011年 01月 07日
歯の治療に悩まされている。
いや、暮れからか。 他の歯の治療をする予定だったのに、 運がいいのか悪いのかその歯が猛烈に痛んで近所の歯科に駆け込んだ。 即効で被せを外してもらい、大穴が開いたまま正月を過ごした。 右奥歯の歯根にumiが溜まってるという時限爆弾状態。 普通なら神経の穴を掃除して消毒すれば改善されるのに、 神経に至る穴が見つからないという状況で、 今日とうとう先生が匙を投げたorz 大学病院にいって顕微鏡で穴見つけてみてもらってね、お手紙書いてあげるから♪ (そんな言い方ぢゃないが) 5~6年前にかかった歯医者にも匙投げられてたんだよなこの歯…。 分かってはいるけど、気が重いなぁ。 #
by dorimix
| 2011-01-07 22:31
2007年 05月 06日
お暇でしたらちょいとのぞいてやってください。
熊野古道一日目 http://www.imagegateway.net/a?i=w9vhabdCLq 熊野古道二日目 http://www.imagegateway.net/a?i=pDogYJQ3r4 熊野古道三日目 http://www.imagegateway.net/a?i=KnphabdCLq 熊野古道四日目 http://www.imagegateway.net/a?i=K1KmgaHnTo ※スライドショーの設定は5にすると早いです。 #
by dorimix
| 2007-05-06 09:00
| かんこう
2007年 05月 05日
今日は熊野三山の残りの二社巡り。
チェックアウトを済ませて、ホテルに荷物を預かってもらう。 まずは熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)へ、 電車の関係で8時位に駅前からタクシーで行く。 早い時間なので、人気もまぱら。玉砂利踏んで鳥居をくぐり拝殿に向かう。 門の前で、詣で餅を売る露天のお餅屋さんが店開き。 茶色のキジ猫が店番の人の足元にいる。 可愛い声で鳴くので看板娘ですねと言ったら、 違うのよー看板息子♪と言われちょうど後をむいたら納得(笑) 三山なので似ていると思い込んでいたが、 こちらは、渋い本宮大社と違い、赤い柱が目に鮮やかな華やかなお社だ。 お参りの縄に付いてる鈴も大きなのではなく、巫女さんが振るような、 小さい鈴が沢山付いているタイプ。シャランと鳴って気持ちがいい。 お参りが終わってぶらぶらしていたら、もうはや団体旅行のバスが来た。 おなじみクラブツーリズム♪ こんなに早くバスに乗ってるなんて、朝ごはん何時なんだ?! お土産に速玉の牛王神符(ごおうごふ)を買う、これで二つ目。 駅まで戻るのにタクシーを捜すがない。歩いて20分と地図にあるったので歩く事に。歩いていると駅行きのバスに抜かれた。チェックミスなんか悔しいぞ。 20分ほどで駅前に到着。那智行きの9時15分の電車に乗るにはまだ早い。駅の観光案内所が九時前から開いていたのでバスの時刻表を貰い、ホテルの喫茶室で時間をつぶして出発。 行きがけに隣の徐福寿司で名物さんま寿司を買おうとしたら10時開店でがっかり。 電車は観光客らしき人々で多いようだ。大きなリュックが目印。 那智へは路面バスで行く、那智駅からが近いのだが、 二駅乗り越した紀伊勝浦駅だと始発なので、ここからバスに乗ることに。 駅前は賑わっていて土産屋が沢山ある。 重いリュックをコインロッカーに入れてバス乗り場へ、 バスは区間内乗り降り自由の往復チケットがあり一人千円。 勝浦駅から那智駅を経由して、大門坂駅(だいもんざか)で降りる。 ここは600m程続く登りの階段なのだが、実は熊野古道なのだ。 杉の大木が両脇にそびえ、ひんやりとした空気が漂う。 観光客が途切れて、誰もいなくなると山の中にいるみたいだった。 登っている途中で平安装束に身を包んだ女の子達と出会う。 洋服でも暑いのにしっかり着てて、足元は草履大変そうだ. けれど、石段で朱色の着物に薄布がかかった傘をかぶった彼女達は素敵だった。あと○十年若ければ(笑) 石段を登りきり階段をさらに登って、ようやく熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)。ここも柱は朱色だが、屋根は檜皮(ひわだ)ぶきなのでちょい渋。 足が三本ある八咫烏(やたがらす)の銅像もある。見た目には足が一本多いだけなんだが、かっこいい。 お参りして那智の牛王神符(ごおうごふ)を買って、これで三山揃った。 隣にある青岸渡寺も大きくて立派なお寺。 ここは銅鑼の鐘だ。というかお寺は銅鑼なんだなと納得。 そのまま看板に従って、三重塔に行く。 遠くに那智の滝が見えて、絵葉書チックな風景だ。 那智の大滝に向かうべく道を下り、さらに石段を下る。 ここの石段は鎌倉積みという古い手法でつまれているとの事。 下から見ると、歴史の重みを感じる風情だ。 下りきって那智の大滝へ、大滝は見上げる高さから落ちていて迫力満点。 滝自体が御神体というのも納得の神々しさだ。 疲れたのでしばらく滝を見上げながら休憩、 見れば滝の上端の両岸には注連縄が張ってある。誰が張るんだろう…。 予定のバス停は長蛇の列だったので始発バス停まで行きそこから乗った。 紀伊勝浦駅に戻り、駅前の駅弁屋で念願のさんま寿司を買って電車に乗り込む。熊野とさようならだ。 面白い土地だった。斜め読みした歴史書も一回借りて読もうっと。 駄文に長々おつきあいありがとうございました。 写真は別にフォトアルバムに載せますので、良かったら見てください。 #
by dorimix
| 2007-05-05 09:00
| かんこう
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